当社のSEO事業について。運営体制や事業方針など

各位
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今回は、弊社のSEO事業について、こちらのホームページにて、現時点の事業運営の中身であったり、或いは今後の事業方針についてなどをご説明させて頂きます。

※正式な弊社の組織上の事業名は「Webマーケティング事業」であり、社内では略して「WebM」などと称されている事業部ですが、この記事では簡便のため「SEO事業」としてご説明させて頂ければと思います。

 

事業部の組織体制について

事業部としては約10名ほどの組織となっており、そのうちクライアント様へのマーケティング戦略に直接関わるメンバーは6名ほどです。

コンサルティングチーム

弊社では、メインでお客様と関わる部署としてマーケティングコンサルティングのチームが存在しており、それは3つのグループに分かれています。

それぞれのグループにはグループマネージャー、サブマネージャーが1名ずつ配置されています。大型のプロジェクトや難易度の高いSEOには必ずこのラインのメンバーが関わることになります。社内で開催しているセミナー講師なども担当しています。

また、3つのグループとは独立してチーム横断で提案支援や技術監修を行うベテランメンバーが数名おり、進捗状況や成果状況、難易度に応じてプロジェクトに参加します。

主に彼らはWeb全般を支援するWebコンサルティング、SEOコンサルティング、インハウスSEOサポートなどとくくられるサービス提供をメインで行っています。

コンテンツ制作チーム

コンサルティングチームとは別に、コンテンツ企画・制作チーム(内製)があります。チーム管理者やディレクター、ライターなどで構成されております。お客様のサイトに掲載するコンテンツ制作のお手伝いや、コンテンツの企画、ディレクション、品質管理など全て内製で行っております。

このチームはコンテンツ作成支援サービスなどを提供しているほか、Webサイト制作時のコンテンツ制作などの支援も行っています。

技術開発チーム

またバックエンドの技術支援として弊社開発室の技術者によって構成されるSEOチームがあります。現在は事業の中心となる管理システムの構築・メンテナンスや、各種SEO業務支援ツールの開発を行っており、今は今後一般向けに公開予定のインハウスSEO支援ツールなどの開発に従事しております。

サポート、営業支援

アルバイトスタッフ含めた5名からなるサポートチームがあり、コンサルティングチームの業務推進やデータ管理などを行っています。他で1名、リード獲得のためのプロモーションを監修しています。

管理

それらを総合して代表が監修を行っており、顧客獲得やアライアンス関連などの責任者が別におります。最近受注の調子が良くて活き活きしていると社内では評判です。

現場のSEOスキルについて

グループマネージャーやサブマネージャー、一部の一般メンバーは僕がずっとSEOのスキル教育を行ってきました。現時点のレベルとしては、サービスの性質としてよほどイレギュラーなものでなければ彼らの独自でほぼ間違いのない実装提案が出来ます。圧倒的な場数を踏んでいますので細かい知識まで行き届いたご提案が可能となります。

最近、代表が関わることなく、彼ら自身がリニューアルプロジェクトに関わらせて頂いたサイトをいくつか改めて見ていましたが、細かいところの実装まできちんと配慮されていて、何ら文句のない仕上がりになっていてちょっと感動しました。

その他のメンバーは彼らのアシスタント業務をやりつつ、高難易度でないプロジェクトの担当などをグループマネージャー監修のもと手がけています。

その中には弊社への内定者としてインターンとして業務に関わっているメンバーが数名おり、学業の傍ら、既にWebやSEOのトレーニングを一定以上積んでいます。彼らが入社する頃には、少なくとも検索エンジンに関する話や基礎的なSEOの話は特に間違いなく出来るというレベルにはなっているはずです。

教育・育成について

ここ数年はこちらの部分において、とても苦労してきました。特にこの1年は海外研修やグループワークなど、様々な成長に関し刺激を与えながらの教育に力を入れております。

 

育成方針

組織がある程度大きくなると、「顧客窓口は君たち」「SEOのリサーチや提案は君たち」「アクセス解析は君たち」などとどんどん分業が進みがちです。そちらの方が教育面でも実務運用面でも圧倒的に効率良くなるためです。

弊社は今のところ「とりあえず全部出来るようになろう」です。効率は悪いし時間もかかります。自由度が高すぎて個人の管理もしづらいです。ルール化や標準化を進めにくく、かつ属人的です。

とは思っていましたが、腰据えてやってみると意外にみんな育つものだなあと実感することができました。まだまだ成長過程ではあるのですが、広く与えることでしか得られないものは多いのでしょう。

弊社が本当に恵まれているなと思っているのは、数年かけて勉強して一人前と呼べるレベルになった人材の離脱が皆無だったことです。事業部を異動したり職種転向した人間も数名いますが、とにかく社内にいることが大きいです。これがなければ大きな転換はスキル的な問題でやり切れなかったと思います。

育成カリキュラム

関わる全ての知識を高レベルに理解することなどよほどの天才でなければ絶対無理だと思います。仮に知識が追いついたとして実体験なき知識では現場で戦えません。なぜなら知識とは基本的には理想形をベースに体系化されますが、全てが理想的に運用できるケースなどほとんど存在しないためです。

現在は3カ月タームで7つの分野での基本研修カリキュラムを組みワークショップや座学研修、実務研修、事例研究などを行っています。全員が一気に全分野の学習をするなど不可能ですから、得意分野や興味の強い分野から優先的に研修を進めています。

その他、開発室メンバーから技術研修を受けたりなどの機会も別途あります。

ただし本当に知識がノウハウとして身につくのはOJTでの実務経験をどこまで積み、成功体験を蓄積できたかに尽きます。お勉強だけ出来てもダメなわけです。

プロジェクト運用体制について

プロジェクト規模の大きさや難易度によって様々ですが、プロジェクト毎にアシスタント含め3~5名の担当者をアサインし、リサーチや提案、レポーティングなど分担して行うのが一般的です。

本当はもう少し小回り利くように少人数にも出来るのですが、どうしてもSEOの提案クオリティは担当者に依存しがちで、弊社においては能力も個人の能力に依存しがちですので、個人への依存度を下げる、という意味でこのようなスタイルを採用しています。

採用活動について

大々的な活動自体は現在は一時休止中となっておりますので、つきましては当社ホームページの再募集の告知をお待ちいただければと思います。

営業活動について

事業部全体の活動の中で、顧客獲得活動にかけている時間比率はどちらかと言えば少ない方だと思います。新規受注、という優先度は現状ではそこまで比重高くしておりませんが今後の組織の成長に伴い少しずつ拡大していく予定です。

基本的な顧客獲得活動

既存のお客様やお付き合いのあるクライアント様、企業様からの追加注文やご紹介、サイトへのお問い合わせが比率としては大半です。次に挙げるセミナーを通じてのご依頼もありますが、そこまで割合としては大きくありません。

セミナー活動

セミナーや勉強会にお越し頂き、その後に直接お客様として発注を頂けるケースはそんなに多くはありません。多くの企業様と情報発信を通じて接点をもっておきたい、自分たちのことを知っていただきたいというのが主目的です。

もちろんビジネス上の目的としては営業活動に一切反映させないわけにはいけませんので、「良いですね」と思って頂いた暁にはどこかのタイミングで仕事を頂ける、或いは周囲の方が困っていたらご紹介頂けるととても嬉しいです。

セミナー終了後にゴリゴリ営業かけまくるんじゃないの、みたいな心配をされる方は多くいらっしゃいますが、それはもともと営業リソースを豊富に有している会社が出来ることで、それは弊社では出来ません。

電話営業

現在、弊社には「営業部」的な役割の部署がありませんので基本的には行っておりません。

過去に接触させて頂いたクライアント様や企業様への「最近いかがですか」的な電話アプローチをするほか、通常業務中に目に止まった「これSEOもっと頑張れるでしょ」と激しく思ったサイトの運営企業様にプッシュ型の営業をさせて頂くケースが稀にあります。

とは言えここ最近の平均事業部全体での総コール数が月間100件とかでしたので、実質ほとんどの企業様にはないと思われます。弊社からのプッシュ営業がありましたら是非心優しくアポを頂けますと幸いです。

やっていないのは電話営業が嫌いとかダメだとかそういう意味ではなく、その時間を教育側に投資したいというのが主な意図です。

今後の事業が目指す方向性について

ある程度、市況や組織状況の変化に柔軟な組織運営をしていこうと思いますが、基本的には大幅な売上シェア拡大!年々200%の急激成長!などというものを主目的に据えることはありません。組織的に無理の発生しない程度に、ただし堅実な技術向上、売上成長を目指します。

企業としての売上比率は徐々にインターネットメディア事業や今後発足するであろう新たな事業に”相対的に”移っていくことになる予定です。

事業としては、売上というもの以上に、自分たちのソリューションを更に深堀りしつつ徐々に拡張し、より多くの企業様のWebの課題をもっと高いレベルで解決できる組織を目指しています。

単に技術的な視点でのSEOのアドバイザリーにとどまらず、大局でのSEO戦略設計、コンテンツマーケティング支援、アクセス解析に基づくサイト改善、ユーザーテストに基づくUI・ユーザビリティ改善、広告運用支援などの周辺領域にも、ノウハウを蓄積しながら徐々に手を広げていきます。

まとめ

長くなりましたが、株式会社Ecliaは1年後や2年後には今よりも更に強いソリューションを提供できているイメージしか湧きませんので、みなさま今後共ぜひご期待頂けますと幸いです。

 

それでは失礼いたします。

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